SAKURAの香り

SAKURAの香り

100％全て自然由来成分--

桜の香りを精油とアイソレートで

容量:10ml

＊2枚目の写真はラベンダーオレンジの香りですが
　お届けはSAKURAの香りです。

【香りの特徴】自然由来の桜をイメージした香りは、春の始まりを感じさせる優雅でありながら淡い印象の香り

トップノート---桜の花びらが風に揺れるような柔らかなフローラルが広がり、心地よい甘みが漂います。その甘みは、砂糖のような甘さではなく、ほんのりと熟した果実のような控えめな香りで、桜の繊細さを忠実に表現

ハートノート---グリーンノートが顔を出し、若々しい枝葉の新鮮さと、土の香りが混ざり合うことで、桜の花が自然の中で咲き誇る風景が思い浮かびます。この香りには、日本の森や河川の清らかさも含まれており、春の穏やかな日差しのもと、桜の並木道を歩いているかのようなイメージが広がります。

ベースノート---自然由来のほんのりとしたウッディさが残り、桜の花びらが舞い落ち、地に返っていくような儚さと温もりが静かに漂います。この桜の香りは、華美すぎず、あくまでも自然な形で春の訪れを伝える、控えめでありながらも心に残る香り

アイソレートを組み合わせることで、桜の持つ優雅で繊細な美しさを捉えた香りが生まれます。甘いフローラルの中心（ベンジルアセテートと2-フェニルエタノール）が、明るいフルーティーフローラルのノート（ゲラニルアセテートとシトロネリルアセテート）に引き立てられ、柔らかく落ち着いた背景（リナリルアセテート）が洗練された印象を加えます。これにより、春の儚くも優美な桜の魅力が香りとして表現されます。

【内容精油】各10％以下使用
1. ベンジルアセテート (Benzyl Acetate)--ジャスミンやガーデニアを思わせる甘くフローラルでわずかにフルーティーな香りを提供します。桜の香りの中心となる繊細な甘さを加えます。
2. 2-フェニルエタノール (2-Phenylethanol)--柔らかく、ローズのような香りを持ち、わずかにグリーンのニュアンスを感じさせます。これにより、桜の香りに深みとエレガンスが加わり、フローラルな特性が強調されます。
3. ゲラニルアセテート (Geranyl Acetate)--ローズやゼラニウムをほのかに感じさせる、フレッシュで甘いフルーティーフローラルな香りを与えます。これにより、明るく、軽快な層が作られ、桜のフローラルな鮮やかさが強化されます。
4. シトロネリルアセテート (Citronellyl Acetate)
甘く、シトラス系のフローラルな香りを加え、わずかなフレッシュさをもたらします。これにより、フローラルな要素が軽やかで爽やかな印象を持つようバランスが取られ、春の清々しさを感じさせます。
5. リナリルアセテート (Linalyl Acetate)-- ラベンダーやベルガモットをほのかに感じさせる、柔らかくフローラルで少しハーバルな香りを提供します。これにより、ブレンドが滑らかになり、落ち着いたエレガントな基調が加わります。